平成30年9月27日~29日
例年の通り、住職は本年も大本山永平寺御征忌に併せて開催された大本山永平寺御直末会総会に出席致しました。
平成30年6月1日~7月31日
東川寺改修工事
東川寺 本堂・会館・庫裡 屋根塗装工事
菩薩堂(納骨堂)畳・床下・受付改修工事
平成30年1月23日、24日、25日
今年も東川寺住職は大本山永平寺御直末寺院として、大本山永平寺へ年賀拝登に上りました。
永平寺は今年も大雪で、全山、雪に包まれていました。
平成30年年賀拝問の福山諦法不老閣猊下の御染筆小屏風仕立てには「四海浪平龍睡穏、九天雲静鶴飛高(四海浪平らかにして龍穏やかに睡り、九天雲静かにして鶴高く飛ぶ。)」と書いてありました。
平成29年12月1日
待望の「大本山永平寺公式ホームページ」が新設され、12月1日より公開されている。
アドレスは https://daihonzan-eiheiji.com/ です。
下の画像をクッリクすると永平寺の本山公式ホームページに入ることが出来ます。
平成29年9月25日~29日
本年も大本山永平寺御征忌に併せて大本山永平寺御直末会総会が開催され出席致しました。
本年は特に熊沢泰禅禅師、高階瓏仙禅師の50回忌法要が営まれました。
平成29年6月10日
今日は住職の妹(佐渡明美)の大練忌(四十九日)の法要でした。
平成29年4月23日、肺癌が転移し行年64歳で亡くなりました。
妹の葬儀が終って間もなく、従姉の美夜子さんより御自身作の「土筆の切り絵」の絵葉書を戴きました。「一番若い明美ちゃんに先立たれ淋しくなりましたね。御冥福をお祈りしております。お互い健康に気を付けて過ごしたいですね。・・・・・」とありました。こういう心遣いのある葉書は特に心に沁みるものがあります。
平成29年1月22日、23日、24日
今年も東川寺住職は大本山永平寺御直末寺院として、大本山永平寺へ年賀拝登に上りました。
今年は例年になく大雪で、全山、雪に包まれていました。
平成29年年賀拝問の福山諦法不老閣猊下の御染筆小屏風仕立てには「春功不到處、枯樹復生花
(春功到らざるところ、枯樹また花を生ず。)」と書いてありました。
平成29年(2017)元旦の朝
今年の元旦の東川寺全景である。
例年に比べて雪が多い。
昨年の10月末から根雪となって、12月は降り続く雪に皆なうんざりしてしまった。
雪の量は例年の1月下旬か2月のようである。
雪が早く来たので、その分早く春が来て雪が解けるかというと、そうでもない。
3月下旬から4 月にかけて、ようやく雪が解け出す。
それまで雪と闘う日々が続く。
平成28年9月27日~29日
本年も大本山永平寺御征忌、大本山永平寺御直末会幹事会・総会のため、東川寺住職は大本山永平寺に上山致しました。
今年は雨の、蒸し暑い永平寺でした。
下は雨の中の承陽殿から承陽門の写真と、明るくリニューアルした永平寺御請処(売店)の写真。
平成28年8月31日
旭川大休寺の二階に「蓮華臺」という処があって、千体仏がある。
そこで8月31日、菊田順子(直心貞順)禅尼の葬儀が厳修された。
菊田順子さんは大休寺十一世住職、故永井賢史大和尚のお姉さんである。
大休寺十世住職永井賢明大和尚の長女で、菊田敬順師と結婚され、長い間大休寺の受付と事務を掌り、大休寺十世、十一世住職のお世話をしてきた。
数年前より心臓を悪くされ、さらに人工透析を受けていたが8月27日未明、突然逝去された。
つい半年前、弟にあたる永井賢史大和尚が遷化されたばかりなのに、悲運、大休寺での不幸が続いた。
故人の希望で葬儀は法堂ではなく、大休寺鳳凰閣二階、千体仏のある「蓮華臺」で行なわれた。
平成28年6月27日
ブログ(Blog)を始めました。
その第一話は「彫刻家・佐藤忠良」です。しばらく「佐藤忠良」の話が続きそうです。
Blog更新はあまり出来ないかもしれません。
平成28年6月16日
先日よりこの「東川寺Homepage」をリニューアルするため、改造しています。
試行錯誤の連続で、きちんと出来上がるまで、もう少し時間が必要です。
ご覧いただく皆様にはご迷惑をお掛けしていることと存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
平成28年5月28日
此の日、札幌市グランドホテルで田中貫志君と永井祥子さんとの結婚披露宴が開らかれました。
札幌市薬王寺の次男で旭川大休寺に勤めている、田中貫志君。
旭川大休寺住職・故永井賢史師の長女、永井祥子さん。
お二人の結婚式・結婚披露宴は故永井賢史師の生前から決まっていました。
永井賢史師が急逝されたので、一時は延期とも考えられましたが、故人もお二人の結婚を楽しみにしていたので、当初より予定されていた通りの日時・会場で四百人余の出席者を迎え盛大な結婚披露宴が開催されました。
永井家の席には、故永井賢史師の遺影が置かれ、テーブルには故人への、皆と同じ食事がそのまま供えられていました。永井賢史師が居たならどんなにか喜んだことかなと思うと、つい涙が出そうになりました。
お二人の末永い御多幸をお祈りいたします。
平成28年5月16日
大本山永平寺北海道御直末会・平成28年度総会が札幌第一ホテルにて開催され、同会役員改選がなされ、拙僧、会長の推挙を受け、大本山永平寺北海道御直末会会長に就任させて戴きました。
大本山永平寺北海道御直末会は(全国)大本山永平寺御直末会の北海道支部のような名称ですが、本会は独立した組織です。
(昭和34年・北海道御直末会結成。昭和49年・全国御直末会結成。)
大本山永平寺御直末会の会員寺院は全国に凡そ150ヶ寺ありますが、その三分の一の49ヶ寺が北海道御直末会会員寺院です。(海外にも数ヶ寺あります。)
故大休寺住職永井賢史大和尚は大本山永平寺北海道御直末会会長、及び(全国)大本山永平寺御直末会会長をされていました。引き続き両会長を続けで戴けるものと信じていただけに突然の遷化、残念です。
拙僧は故大休寺住職永井賢史大和尚ような力量はありませんが、北海道会員寺院と共に(全国)大本山永平寺御直末会に積極的に協力し、微力ながら大本山永平寺の護持発展の為、力を尽くす所存です。
東川寺住職 風間直樹 九拜
平成28年5月14日
住職宅で飼っているシーズー犬(9歳の牝)「レオン」は最近元気がなく、抱き上げると「キャン」と、どこか痛いのか鳴くようになったため、病院へ行った結果、腰痛といわれました。
住職も腰が悪いので、同じ症状です。
病院で痛み止めの注射を打ってもらい、2、3日間服用の薬をくれました。
平成28年4月17日
この日午後4時より、大休寺にて十一世永井賢史大和尚の大練忌法要が営まれました。
早いもので、もう四十九日を迎えることになり、拙納が導師をさせて戴き、大練忌法要を厳修しました。あまりにも突然遷化したため、今でもどこからか賢史大和尚が現れて来るような気がします。しかし無常迅速、時は人を待たざるなり、の言葉通り、世の中は川の流れのように留まること無く急速に移り変わっていきます。
平成28年3月29日
大休寺十一世永井賢史大和尚の初月忌でしたので、お参りしてきました。
平成28年3月8日
旭川市大休寺住職永井賢史大和尚が2月29日、俄に遷化(逝去)された。
世壽六十六歳、その早すぎた突然の遷化に大休寺全山は、春の陽気とは裏腹に、悲涙の清寂に覆われてしまった。
(贈大本山永平寺西堂)大休寺十一世再中興・大教師・大光賢史大和尚は大本山永平寺顧問を始め多くの公職に就かれ、曹洞宗宗門内外で活躍されて居られた。
3月7日大夜(通夜)、3月8日本葬儀が曹洞宗大本山永平寺不老閣猊下・福山諦法禅師を秉炬師に迎え、大本山永平寺副貫首南澤道人老師に奠茶師、曹洞宗宗務総長釜田隆文老師に奠湯師、(京都府)詩仙堂丈山寺石川順之老師に起龕師、(滝川市)興禅寺東堂芳村和夫老師に鎖龕師、(山形県)安國寺三吉由之老師に移龕師、(福井県)洞雲寺齋藤賢隆老師に入龕師を特に拝請し、全国より曹洞宗御寺院僧侶百数十名が随喜、悲しみの中粛々と執り行われた。
永井賢史老師は東川寺責任役員を大休寺住職就任直後より永年に亘り勤めて戴いた。
篤く篤く感謝多々。
伏して願わくは大休賢史大和尚、大寂定中破顔微笑あらんことを。東川直樹九拜
平成28年2月18日
二、三日前は暖気の雨で雪も大分解けたのですが、昨日の吹雪で、又境内も元通りの雪景色となりました。今朝は雪も止んで快晴です。
境内の空き地は除雪した雪が小山のようになっています。
平成28年1月28日、29日、30日
今年も東川寺住職は大本山永平寺御直末寺院として、大本山永平寺へ年賀拝登に上りました。
羽田空港より小松空港へ向かう飛行機から見えた富士山。
いつ見ても富士山は綺麗です。
大本山永平寺にて
設中食供養巡堂(僧堂)
御上壇拝謁(承陽殿)
中食(昼食)
不老閣拝問(不老閣相見の間)、監院・後堂・副監院、各老師同席
記念写真(不老閣相見の間)
大海若知足(大海もし足ることを知らば)
百川應倒流(百川まさに倒流すべし)
高祖大師示衆
永平諦法謹書
「深く広大な海は円満の徳を具えて、全てを有りのままに受け入れ、どちらか一方に片寄らず、分別の思いを離れている。譬え百川の波水が逆流しても大海の水は少しも住著せず常に平らかである。人は百川の如く直ぐにあれこれと分別をし、却って迷いの道に入りがちであるが、二見に渉らず大海の如く天地に満ちたこの宇宙の真実に気づくならば、執着することはないのである。不老閣」
大本山永平寺年賀拝登の後、会場を片山津温泉「湖畔の宿・森本」に移り、大本山永平寺御直末会の新年交礼会にも出席致しました。
「湖畔の宿・森本」は「大本山永平寺指定」であり、歴代の禅師がお泊まりになられています。その為、館内の至る所に永平寺禅師の書が掲げられています。
今年の新年交礼会会場には、床の間に秦慧玉禅師の「賀正」の大書軸と「多奇峰」の額が掲げられていました。
部屋の床の間には永平寺七十八世宮崎奕保禅師の「關」の掛け軸が掛けてあり、ミニ炭俵が置いてあった。
森本の女将の心遣いが伝わります。
平成28年1月
穏やかな正月と云いたいのですが、昨年末、隣りに「ツルハ東川店」と「コメリ東川店」が出来たお陰で、いつもの年よりは少しは賑やかです。
平成27年12月18日
東川寺の隣りに出来たハード&グリーンの「コメリ・東川店」が開店しました。
先に開店した薬の「ツルハドラッグ・東川店」と2店舗が並んで出来た為、便利になり、夜は明るくなりましたが、出入り口の交通事故が心配です。
平成27年10月中旬
東川寺のすぐ隣りにドラッグストアー「ツルハ」とホームセンター「コメリ」が建築されています。先に薬の「ツルハドラッグ・東川店」が完成しました。オープン間近。
平成27年9月27日~29日
本年も大本山永平寺御征忌、大本山永平寺御直末会幹事会・総会のため、東川寺住職は大本山永平寺に上山致しました。
平成27年4月
東川寺住職に三番目の孫(風間琳太郎)が誕生しました。
(風間真悟・紫夫妻の第一子、男の子です。)
平成27年 晩春
東川町より東川寺が災害避難場所(ひなん場所)に指定されました。
平成27年 晩春
東川寺の西側横、納骨堂(菩薩堂)の裏に町道が新設された時に問題となりました、屋根から滑り落ちる雪の雪止めフェンスがようやく設置されました。
平成27年1月27日、28日、29日 (住職、大本山永平寺へ)
東川寺住職、大本山永平寺年賀拝登(御直末会)
大本山永平寺
設中食供養巡堂(僧堂)
御上壇拝謁(承陽殿)
不老閣拝問(不老閣相見の間)、監院・後堂・副監院、各老師同席
記念写真(不老閣相見の間)
不老閣拝問
永平寺の禅師(不老閣)様に年賀の御挨拶にお伺い致しますと、小屏風仕立ての書を戴くことがあります。
本年は上記写真のような書を戴きました。
この書の説明書きには下記のように書かれていました。
「 天、この華によって清く
地、この華によって寧し
人、この華によって栄える
『道元禅師さまが大佛寺にて上堂なされ金剛経に依拠して示された。』
佛法を華にたとえられ、佛法がこの世界にすみずみまでゆきわたるならば、天地人の調和が取れて、人々は天地いっぱいに自らの命を輝かすことができる。 不老閣 」
平成26年10月28日
初雪
平成26年9月30日(道路舗装完了期日)
東川寺の西側横、納骨堂(菩薩堂)の裏に、町道が新設されました。
平成26年9月27日~29日
大本山永平寺御征忌、大本山永平寺御直末総会のため、東川寺住職は大本山永平寺に上山致しました。
尚、27日午後、羽田空港より小松空港行きの飛行機から御嶽山の爆発の噴煙が見えましたので、ワンショット。
平成26年9月21日
今年は随分早い大雪山連峰の冠雪です。(9月16日、初冠雪)
今日は久しぶりの秋晴れでしたので、綺麗な冠雪が見えました。
平成26年7月10日
平成二十年八月の東川寺百十年記念大法要の折り、東川寺にお越し頂きました大本山永平寺副貫首・中央寺御住職・南澤道人老師の米寿祝賀会が札幌パークホテルで開催されました。
祝賀会には中国浙江省佛教会並びに杭州佛教会の僧侶の方々、さらに道内外の宗侶など大勢の人々が集い、盛大に老師の米寿をお祝いし、更なる法臘延長をお祈りしました。
平成26年7月
東川寺住職に二番目の孫(風間恒大)が誕生しました。
(副住職、風間大玄・めぐみ夫妻の第二子、男の子です。)
平成26年6月22日
いつも東川寺を手伝ってくれている、風間真悟(天心)が東川寺にて佛前結婚式を挙げました。伴侶は紫(ゆかり)さんです。
平成26年4月24日、25日、26日
東川寺住職、大本山永平寺上山。
本年の大本山永平寺授戒会の教授師は旭川市大休寺住職永井賢史老師が勤められ、又、24日に永平寺六十四世森田悟由禅師壱百回忌逮夜導師も勤め、翌朝、献粥導師は剣淵町神龍寺住職松井宏文老師が勤められました。
平成26年2月5日、6日、7日
東川寺住職、大本山永平寺年賀拝登(御直末会)
大本山永平寺
設中食供養巡堂(僧堂)
御上壇拝謁(承陽殿)
不老閣拝問(不老閣相見の間)、監院老師同席
記念写真(不老閣相見の間)
平成25年12月24日
今朝はマイナス18度の厳しい寒さとなり、木々に氷の花がキラキラと咲きました。
平成25年 年末
服喪中につき新年の御挨拶をご遠慮させて戴きたく存じます。
住職の弟 風間光童 (大慈院黙照光童上座)
平成25年12月2日 心筋梗塞にて急逝 63歳
平成25年9月27日~29日
大本山永平寺御征忌、大本山永平寺御直末会幹事会・総会のため、東川寺住職は大本山永平寺に上山致しました。
尚、帰りの飛行機より世界遺産となった富士山が見えましたので、ワンショット。
平成25年6月6日
平成25年北海道少年補導功労者・少年補導功労団体、表彰式が札幌市KKRホテルさっぽろにて開催され、風間直樹住職は北海道少年補導功労者三十名の一人として表彰を受けた。
(主催、北海道少年補導連絡協議会・北海道警察本部)
平成25年5月10日
今年は雪解けが遅く春が遠く感じられ、毎日寒い曇天を仰いでいましたが、ようやく境内の雪も解けて久しぶりの快晴です。
写真の下に白く見えるのは雪ではなく、野菜作りの農家の畑が白いビニールで覆われているのです。
平成25年2月5日、6日、7日
東川寺住職、大本山永平寺年賀拝登(御直末会)
大本山永平寺
設中食供養巡堂(僧堂)
御上壇拝謁(承陽殿)
不老閣拝問(不老閣相見の間)、監院老師同席
記念写真(不老閣相見の間)
平成25年も雪が多く、寒さも厳しい正月となりました。
今日は平成24年11月18日です。
今年は初雪が遅いなと思っていたら、いきなり一面真っ白になってしまいました。
平成24年の秋は曇天が多く、スッキリとした秋空が無く、10月25日、久しぶりに青空が広がり、大雪山連峰が雪に覆われて真っ白になっているのが見えました。
平成24年9月26日~29日
大本山永平寺御征忌、大本山永平寺御直末会幹事会・総会、大雄寺住職(上富良野)焼香師午時献供法要随喜のため、東川寺住職は大本山永平寺に上山致しました。
平成24年8月21日
曹洞宗管長より風間大玄が「東川寺副住職」辞令を請けました。
平成24年6月10日
東川寺ホームページのアドレス変更
http://www.thosenzi.com/ をhttp://www.thosenji.com/に変更致しましたので、何卒よろしくお願い申し上げます。
平成24年2月6日、7日、8日
東川寺住職、大本山永平寺年賀拝登(御直末会)
大本山永平寺
設中食供養巡堂(僧堂)
御上壇拝謁(承陽殿)
不老閣拝問(不老閣相見の間)、監院老師同席
記念写真(不老閣相見の間)
例年より少し雪が多い東川寺、平成24年(2012年)元旦。
平成23年9月27日、28日、29日と東川寺住職は本山御征忌と本山御直末会総会のため、大本山永平寺に上山しました。
平成23年6月24日
檀信徒の皆様に葉書で東川寺ホームページ開設をお知らせ致しました。
平成23年6月19日~20日
住職(風間直樹)が東川寺のホームページを作成致しました。
平成23年5月
住職の長男・風間大玄の長男・風間湧大(住職の孫)が満1歳を迎えました。
平成23年5月8日
今まで東川寺を手伝ってくれていた、住職の次男・風間真悟(天心)が武蔵野美術大学のパリ賞にてフランスのパリの国際芸術都市に留学しました。 (1年間)