宮竹眞澄・心のふる里人形展①

宮竹眞澄・心のふる里人形展・東川特別展(撮影・風間)
宮竹眞澄・心のふる里人形展・東川特別展(撮影・風間)
宮竹眞澄・心のふる里人形展・東川特別展(撮影・風間)
宮竹眞澄・心のふる里人形展・東川特別展(撮影・風間)

宮竹眞澄・心のふる里人形展①

 

5月22日より6月8日まで「宮竹眞澄・心のふる里人形展・東川特別展」が東川町福祉文化施設・せんとぴあⅠ講堂にて開催されていた。
私は以前にも「おばあちゃんの思い」と題して宮竹眞澄さんの人形のことを書いたことがある。

宮竹眞澄さんは全国を回って「宮竹眞澄・心のふる里人形展」を開催している。
第100回目を出身地大分で行った後、次回は東川町で開催しようと決めていたらしい。
会場に足を運ぶと沢山の人形達に出合うことが出来る。
それぞれ特長があり、私共の幼き頃の思い出を引き出してくれる、どこか懐かしい人形もある。
又、被災地の方々の悲しみを背負った、胸に迫る人形もある。
この人形展は今まで何度も新聞、テレビ等で取り上げられ紹介されている。
今回も地元の北海道新聞や読売新聞、共同通信で紹介され、6月14日には「NHK北海道クローズアップ」で午後7時30分から25分間、特集が放映された。
次回②では、この「宮竹眞澄・心のふる里人形展」の一部の人形を紹介させて戴くが、もしあなたの近くで開催されたなら是非立ち寄っていただきたいと思う。
実際にこれらの人形達をじっと見つめると、何かしら心に響くものが有るはずだから。

 

心のふる里人形展人形作家・宮竹眞澄さんと一緒に写真一枚
心のふる里人形展人形作家・宮竹眞澄さんと一緒に写真一枚