おばあちゃんの思い・人形:宮竹眞澄

おばあちゃんの思い出 1 ・人形:宮竹眞澄
おばあちゃんの思い出 1 ・人形:宮竹眞澄
おばあちゃんの思い出 2 ・人形:宮竹眞澄
おばあちゃんの思い出 2 ・人形:宮竹眞澄
おばあちゃんの思い出 3 ・人形:宮竹眞澄
おばあちゃんの思い出 3 ・人形:宮竹眞澄
おばあちゃんの思い出 4 ・人形:宮竹眞澄
おばあちゃんの思い出 4 ・人形:宮竹眞澄
おばあちゃんの思い出 5 ・人形:宮竹眞澄
おばあちゃんの思い出 5 ・人形:宮竹眞澄

 

おばあちゃんの思い・人形:宮竹眞澄

 

この「おばあちゃん」の人形は何時も庫裡の玄関に飾ってある。

神奈川県から東川町に移住してきた「宮竹眞澄」さん作の暖かみのある、ほのぼのとした人形である。

 

本来はこのおばあちゃんの隣りに猫がいるのだが、写真を撮ろうと持ち上げたとき、破損してしまった。

只今修理中である。

 

以前、お寺の向かいに「ポモロード」というレストランがあった時、そこに展示してあったこの人形を「展示してあるだけで売り物ではない」といわれたのだが無理を云って譲ってもらった。

 

宮竹眞澄さんは少し昔の農村の人々を題材に人形を作っている人形作家。

今では全国各地で「心のふる里人形展」を開いていて、とても人気がある。

 

この「おばあちゃん」の人形を色々な角度から写真を撮っている時、ある光景が浮かんできて、写真に言葉を添えてみた。

 

宮竹眞澄さんの作品集をInternetで見ると、この人形と同じような人形には「いらっしゃいませ」と題してあった。

さらに、このお人形「いらっしゃいませ」の撮影写真の公開は作者・宮竹眞澄さんの了解を得ることが出来た。

 

宮竹眞澄の創作人形